やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

【特別お題の番外編1】中日ドラゴンズマスコット シャオロンの魅力とは

 

今回と次回は特別お題では書ききれなかった

中日ドラゴンズマスコットの

シャオロン・パオロン(敬称略)について

2回に分けて書いていきます。

今回はまず、シャオロンからの紹介です。

 

その前にあらかじめお伝えしなきゃいけないことが…

推しのドアラ先生を知って2年目に突入しつつも

まだまだ新参者でありますのでシャオロンに関しての説明が

不十分である可能性は十分にあります。

 

正確な情報を知りたい方は

中日ドラゴンズ公式サイト等の閲覧をおすすめしますが、

今回は新参者の木暮なりにシャオロンの魅力を

お伝えできればと思います。

 

 

 

シャオロン(敬称略)とは?

シャオロンの存在は中日ドラゴンズの名の如く

龍がモチーフになっていて、見た目は鮮やかな水色で目を引く存在…

 

今回は特別お題の「わたしの推し ーそれはドアラ先生ー」で

少ししか取り上げられなかったシャオロンのプロフィールと共に

シャオロンの紹介をします。

プロフィール部分は上記の記事と重複していますこと、あらかじめご了承ください

 

シャオロン(敬称略)のプロフィール概要*1

名前の由来:「小龍」の読みから

出身地:ナゴヤドーム*2

背番号:1997(登場年に由来)

足のサイズ:けっこうでかい(パオロンの1.5倍)

チャームポイント:「D」のしっぽ

 

実際のシャオロンのお姿はこちらの動画をご覧ください。


www.youtube.com

 

中日ドラゴンズのペットマークとしても知られるシャオロン。

特徴的なツノと、その鮮やかな水色はとても目を惹き、

目には潤んでいるような、キラキラと輝いているような印象も受けます。

そしてドラゴンズのDがモチーフになっているしっぽもドラゴンズマスコットならではですね。

そして木暮は個人的にシャオロンの足元に可愛らしさを感じています。

 

足に関しては見るからに大きいためスタジアムなどで

移動の際は少々おぼつかない時もあるのですが、

チアドラゴンズ*3と踊ったり、大きなフラッグを振っている時の

軽やかさや勇ましい姿には圧倒されます。

チアドラゴンズとのパフォーマンスでは完璧とも言える踊りを披露していたり、

出番の3時間前にはドームの控え室で準備をしていたり

ドラゴンズマスコットのリーダーを務めるシャオロンのとても真面目な様子も垣間見えます。

 

ドラゴンズへの応援、そしてパフォーマンスに対する姿勢は

社会人としての初心を思い出させてくれました。

 

また、上の動画でも見ることができるお辞儀をしているシャオロンの姿ですが、

その時のシャオロンのお辞儀のフォルムがとにかく愛らしいです。

深々としたお辞儀にシャオロンの真面目な一面が表れているのではないでしょうか。

 

ドアラ先生もとても丁寧なお辞儀をしますが、

シャオロンもそれに負けず劣らずのお辞儀をしているので

コロナ収束後はその姿も目に焼き付けたいなと思っています。

 

そしてたまに見せるドアラ先生への雑な対応もマスコット同士の関係の一面が見えたようで微笑ましく必見です。

 

コロナ禍での観客との交流について

前項で取り上げました中日ドラゴンズ公式YouTubeチャンネルの動画ですが、

新型コロナウイルス蔓延により一時期は観客の制限などで

ファンとの交流がそれまでよりだいぶ減ってしまった時期に撮られた動画です。

 

かく言う私は、コロナ禍でドアラ先生と出会ったので

現状一度もバンテリンドームナゴヤに行ったこともなく

実物のシャオロン・パオロン・ドアラ先生を見たことがありません。

 

何度か感染者数が和らいだときに行くかどうか悩みましたが

結局行くことができず…

今となってはオミクロン株などの変異株も出てきて

呼吸器に持病がある木暮にとって都道府県を跨ぐ移動や

そもそもの外出などへのハードルがぐんと上がっていて悔しい思いです。

家から1番近いショッピングモールにどうしても行かないといけなかったときも

内心は心配しすぎかなと思いつつ感染リスクのことを考えると

気が重くなったり…

 

そんなコロナ禍で撮影された先ほどの動画でシャオロンは

感染拡大でファンとの交流が限られてしまったことについて

このように話しています(以下、動画内筆談より引用)。

 

本当に寂しい…

ファンとのふれあいで

エネルギーチャージ

してきたので

 

何かマスコットを

身近に感じてもらえる

方法がないかな

 

普段だったら推しとの出会いのあと

何の躊躇もなくイベントなどで実際に会いに行けたはずなのですが

コロナ禍などを理由に行きにくくなっているのは事実で。

 

木暮の場合は公式YouTubeチャンネルや

公式SNSなどで活動を知ることができるので

今の世の中のようにインターネットが普及していなかったら

推し活をするのも今よりもっと大変だったろうなと思うようになりました。

 

ここ2年ほどは世界的に

新型コロナウイルスとの長い戦いの日々が続いています。

 

そしてそのコロナ禍で中日ドラゴンズマスコットと

中日ドラゴンズファンとの交流の機会は限られています。

(もちろん他球団も同様の状況だと思います。)

一時期に比べると有観客での試合も増えていますが

依然として変異株などの出現や感染拡大の影響を受けやすい状況です。

 

そんな時の交流の場として公式SNSや公式サイトなどの手段があると思っていて、

その中でもやはり公式のYouTubeチャンネルは見応えがあると思います。

 

選手やチアドラゴンズの様子、マスコットの活動の様子も見ることができ、

この機会にぜひ公式のYouTubeチャンネルを見てほしいです。

ヒーローインタビューやキャンプの様子、選手引退の動画も

事細かにアップされているのでドラゴンズとの距離が

物理的に遠い人には特におすすめです。

 

 

とはいえ、実際に球場に行って試合を見たいという思いは変わらず持っていようと思います。

 

参考サイト

シャオロンについて

中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト - マスコットのご紹介

『マスコットの竜儀』~応援で支えるスペシャリスト達~シャオロン編 - YouTube

シャオロン (中日ドラゴンズ) - Wikipedia (最終更新日時:2020年5月30日 00:36、アクセス日時:2022年1月20日 20:45)

 

中日ドラゴンズ関連サイト(一部抜粋して紹介しています)

中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト

中日ドラゴンズ公式チャンネル - YouTube

Dragons中日ドラゴンズ-公式「試合ブログ」

中日ドラゴンズ公式Instagram

中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) | Twitter

 

 

チアドラゴンズについて

中日ドラゴンズ公式サイト ー チアドラゴンズのご紹介

チアドラゴンズ公式 (@Cheer_Dragons_) | Twitter

チアドラゴンズ公式Instagram

 

 

 

 

*1:中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト - マスコットのご紹介より一部抜粋

*2:現在のバンテリンドームナゴヤ

*3:中日ドラゴンズのオフィシャルパフォーマンスチーム