やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

映画

【邦画】『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』感想

ネタバレを気にしたあまりにひとつの主題に絞った感想記事になりました。

2023年下半期に観た映画ベスト

2023年下半期公開の映画ベスト3と、2023年より前に公開したもので下半期に初めて鑑賞した映画のベスト5をそれぞれ考えてみました。

【洋画】『ノマドランド』感想

車上生活をして各地を流浪する生き方は「現代のノマド」と呼ばれ、今作では彼らの暮らしと大自然が呼応するように描かれます。

【洋画】『ノートルダムの鐘(1996年)』感想

中世のパリを舞台に醜い容姿から人々に虐げられていた主人公カジモドと、ジプシーの踊り子エスメラルダ、護衛隊の隊長フィーバスが自らの運命に立ち向かっていく物語。

【邦画】『犬神家の一族(1976年)』感想

信州那須市という架空の町を舞台に、信州財界の製薬王・犬神左兵衛の遺言から一族に起こる事件の謎を金田一耕助が迫っていく。

【洋画】『フレンチアルプスで起きたこと』感想

5日間のスキー・バカンスのためにフランスの高級リゾートにやって来た4人家族。雪崩をきっかけにこれまでの家族のかたちが揺らいでいく。

【洋画】『ザ・スクエア 思いやりの聖域』感想

2017年公開のスウェーデン発の映画。現代美術のキュレーターであるクリスティアンと、新たに展示される《ザ・スクエア》という作品によって浮き彫りになってくる現代社会の問題への風刺が効く作品。

8月に購入した本と田舎暮らしの近況

2023年8月に購入した本と田舎暮らしの近況についての雑記です。

【邦画】『SAND LAND』感想

水不足に苦しむサンドランドを舞台に、保安官の人間ラオと悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフの3人が水を求めて幻の泉探しの旅に出る物語。

【洋画】『TAR / ター』感想

世界的な女性指揮者リディア・ター(ケイト・ブランシェット)の立場の変容と、その原因を辿っていく物語。

【邦画】『怪物』感想

大きな湖のある町を舞台に3者の視点でとある出来事をみていく今作。どのシーンも見逃すことが怖く感じるくらいにのめり込んで鑑賞しました。

【邦画】『君たちはどう生きるか』感想

ネタバレなしの方向で書いていきますが、基本的にはすでに鑑賞した方向けの感想記事になっています。未鑑賞の方はできれば何も知らない状態で観ることをおすすめします。

【今週のお題】2023年上半期に観た映画ベスト

2023年上半期公開の映画ベスト3と、2023年より前に公開したもので上半期に初めて鑑賞した映画のベスト5をそれぞれ考えてみました。

【洋画】『フットルース(1984年)』感想

ケニー・ロギンスの楽曲でもお馴染みの『Footloose』。ダンスとロックが禁止されたアメリカ中部の田舎町にやってきた少年が、その状況に変化をもたらしていくお話。

【洋画】『すべてをあなたに(1996年)』感想

トム・ハンクス監督・脚本・出演の1996年公開の作品。一躍人気になっていくバンドの若者たちの姿を描き、劇中歌もとても印象的な映画です。

【洋画】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』感想

任天堂の宮本茂さんが製作に加わり、アメリカのアニメーション製作会社イルミネーションが製作したマリオの映画。観ないわけにはいかない。

【洋画】『AIR / エア』感想

ナイキのシューズ「エア・ジョーダン」ブランドの誕生についての実話をもとにした映画。マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督・出演の作品。

【洋画】『フォード vs フェラーリ』感想

アメリカのフォード社がカーレース王者のイタリアのフェラーリ社から、ル・マン24時間耐久レースにて王者の座を奪おうと奮起する物語。

【洋画】『1917 命をかけた伝令』感想

第一次世界大戦のイギリス兵2人の伝令任務にあたった1日を、今作特有の撮影方法によって彼らと共に駆け抜ける、日本では2020年に公開された映画。

【洋画】『ソーシャル・ネットワーク』感想

ソーシャル・ネットワーキング・サイト『facebook』創業と、それに伴う訴訟を軸に描かれる2010年公開の伝記映画。

【洋画】『スラムドッグ$ミリオネア』感想

インドを舞台に主人公ジャマール・マリクが無学な青年であるにもかかわらず、なぜ高額賞金までたどり着いたのかを彼の人生を振り返りながら迫っていく作品。

【洋画】『イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密』感想

第二次世界大戦時のイギリスを舞台に、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑んだ天才数学者の実話をもとにした映画。コンピューターの原理となった「チューリングマシン」のアラン・チューリングに迫る作品。

【洋画】『鑑定士と顔のない依頼人』感想

1989年公開の『ニュー・シネマ・パラダイス』でも知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリー映画。優れた美術鑑定士ヴァージルの人生が、とある1人の依頼人によって徐々に変化していく。

【洋画】『ショーン・オブ・ザ・デッド』感想

「ゾンビって言うな!滑稽だろう!」/2017年公開の映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるイギリスで2004年に劇場公開したゾンビコメディ映画。

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が楽しみすぎる

テレビドラマ『ゆとりですがなにか』が、映画になって2023年10月13日に全国公開されることが発表されました。今回はテレビドラマ版の概要等と、ゆとり世代についての雑記です。

【洋画】『ブルース・ブラザース』感想

孤児院育ちで強盗の罪で刑務所にいた兄ジェイクが出所し、弟エルウッドと孤児院を救うために動き出す。ボロボロの車で走り抜ける凸凹コンビの豪快さに、思わず見入ってしまう作品でした。

【洋画】『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』感想

主演のマット・デイモンと、作中で主人公の親友役を演じっているベン・アフレックが共同で脚本を執筆した今作。先日公開した『AIR/エア』でも2人が共演しているので、久々に今作を観たくなり鑑賞しました。

【洋画】『スティーブ・ジョブズ(2015年)』感想

2011年に亡くなったApple共同創業者の1人、スティーブ・ジョブズに迫った伝記映画。表舞台で商品発表を行うジョブズではなく、その舞台裏に迫っている作品です。

【洋画】『ベイビー・ドライバー』感想

天才的なドライビングテクニックで強盗を逃す”逃がし屋”の青年ベイビーと周囲の人々を描く作品。作中でベイビーと一緒に音楽を聴きながらドライブも堪能できる贅沢な映画。

【洋画】『アメリ(2001年)』感想

パリ・モンマルトルを舞台に空想好きの不思議な女性アメリの日常と、恋を描くジャン=ピエール・ジュネ監督による2001年の作品。フランスが舞台ということで、色彩豊かな街並みとアメリの空想の世界が美しい作品です。